2008年09月03日
日経225先物の損失が生じた場合のシステムトレードの継続について
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日経225先物取引に使っているシステムトレードが、なかなか成績を残せないという場合、そのシステムは使えないと決めつけてしまい継続を断念するということが多いのですが、それは本来のシステムトレードの内容を考えると勿体無いことかもしれません。
日経225先物取引のシステムトレードの成否が決まる点はまさにこの継続の問題にあります。
システムを継続し続けるべきかどうかを見分ける点は大きく分けて2つあります。
1つは、運用資金にしっかりと余裕があるかどうかです。
資金面で不安があるようならば、少しやられただけでも追証が発生してしまいますし、そういう状況では長くシステムを使うということは難しいでしょう。
多少は余るくらいの資金を用意しなければ、精神的にも不安になってしまって当然です。
2つ目は取引に対しどの程度の信念や覚悟があるかということです。
投資はどうしても精神面の影響を受けてしまうもので、損失はそういった迷いからも出てしまいます。
そしてその損失がまた新たに精神的不安を生むのです。
投資で理想というものを追求してみるならば、段階を追って1つづつ解決していき、やがては目標の場所に達しているというイメージです。
しかし市場のような混沌とした場所では、段階を追う中でも勝ち負けは頻繁に訪れるものですし、そのたびに精神的な動揺も起こりえます。
勝ち負けを繰り返して経験を積んで、だんだんと高い水準での投資が行えているということが目標です。
負けた時にこそ落ち着いて、その負けを自分の中でどう解釈できるかが大切です。
損失が出るたびに迷うようなことがないように、しっかりと自分の取引スタイルを崩さずに前向きに投資を続けていくべきです。


