2008年09月04日
日経225先物のシステムトレードの準備資金と利回りについて
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日経225先物のシステムトレードの年間利回りはどのようになっているのかを詳細に見てみましょう。
システムトレードで予め設定した値どおりの年間利益を得られた場合の利回りについて、3種類の資金レベルで実行した場合について計算します。
最初にぎりぎりの運用となった場合を見てみましょう。
極端ですがスタートダッシュが良ければ先物1枚の証拠金40万円だけで始まってもそのまま上手くいくこともありえます。
もしも年間の設定利益が200万円ならば、それが実現すると最初の資金が40万円であったため年間利回りが500%という大変大きい利回りとなります。
しかし当然ながらこれは損失が出た場合に証拠金が消えてしまうので、ぎりぎりの資金での取引はおすすめできません。
次に理論値運用の場合について考えてみます。
1枚分の証拠金の4万円に過去のドローダウンの最大値の110万円を上乗せし、150万円の資金で運用を始めるという場合です。
これで理論上では問題なく取引を続けることができるという資金水準となります。
最後に安全な運用パターンを考えてみましょう。
ドローダウンの最大値の2倍以上の証拠金を用意し、合計300万円以上を資金にする場合です。
300万円の資金に対しても200万円の利益を出せたならば、利回りは66%とやはり高い数値が出ます。
これだけの資金を用意できれば、精神的にも安心して見ていられます。
見方によっては300万円の中の証拠金として実際に使う分が40万円だけならば、余った資金が勿体無く感じてしまい枚数を増やそうと考えてしまうかもしれませんが、それはオーバートレードという負けパターンの1つなのでやめた方が無難です。
日経225先物1枚の継続売買に対して非常に多額に見える300万円の資金を準備しても、とても高い利回りを出すことが出来る可能性があります。
このようにマネージメントというより良い環境を作ることが日経225先物の運用には大切なのです。


