2008年09月17日
日経225先物のマネーマネジメントについて
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日経225先物取引に限らず、市場へのすべての投資において1回の取引にあたりどの程度のリスクを取るかは大変重要なことです。
その理由は、投資でのリスクというものは、1回あたりの取引におけるリスクの積み重ねとも言えるからです。
例えば100万円の資産で取引1回分のリスクを5万円までとします。
この場合はストップロスオーダーを使えば、連続で20回負けない限りは全財産を失うことはありません。
ある有名トレーダーが行っている方法では、資産1回の取引資金を10等分して、1回の取引でその資金の10分の1以上にあたるリスクを完全に回避するというものです。
こうすれば1回の取引について売買リスクをあらかじめ把握できるので、予想以上の損失を出してしまうことがなくなります。
日経225先物を取引する中で、当然ながら1回の取引がマイナスとなってしまうこともあります。
損失を出した後は、人はすぐに取り返したいと思ってしまうようです。
損をした時の精神状態は取引をする上では決して良くないものなので、損をしたトレードの次のトレードは、取引量をあえて縮小するということが大切かもしれません。
損失分を取り戻すのではなく、あくまでも勝つということを優先させることが、長い目で見た場合の有効な売買を継続できる秘訣です。
もしも負けが続いてしまった場合には、その分取引数量を減らして勝ちも負けも幅を小さくし、まずは連敗をストップさせることを優先します。
この時は通常よりストップ幅を小さくし、連敗でも資金の目減りを限定的にできるという対応をするのも有効な手段です。
日経225先物で稼いだ利益を再投資するのは複利という意味からでも非常に有効です。
ですが、勝ちが続いて証券口座の金額が増えた場合には、一部資産を売買に使用する資金と区別して管理していくことも効果的です。
これは、相場には絶対というものがないので、もしもの状況が訪れた場合に引き出せる資金を準備しておく必要があるからです。
引き出した資金を信じきって、そちらも過剰にリスクをとってしまうと意味がないので気をつけましょう。


