2009年01月09日
色々なオプション戦略
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満期日までオプションを持ち続ける場合、満期日にどのように最大の利益を得られるポジションを組み立てるかということが投資の目的となります。
コールの買いと売り、プットの買いと売りの4パターンが基本のオプション戦略のパターンです。
この4つを組み合わせて色々な戦略パターンを作り出していきます。
まず、種類の違うオプションを組み合わせていくのがコンビネーション取引で、同じ種類のオプションを組み合わせるのがスプレッド取引というものです。
コンビネーション取引は、コールとプットの買い、あるいはコールとプットの売りを組み合わせます。
相場の方向に関係なく相場の変動を予想することで行うという戦略です。
代表的なものを挙げるとストラドルとストラングルがあります。
相場が変動して利益を得ることができるのは、ロング・ストラドルとロング・ストラングルであり、安定すると利益を得られるのがショート・ストラドルとショートストラングルです。
これらはオプションの特徴が最も表れている戦略といえます。
スプレッド取引はある範囲内に損益を限定させる場合に有効な戦略です。
また、同じ期間のオプションを組み合わせるスプレッドのことをバーティカル・スプレッド、異なる期間のオプションの組み合わせをホリゾンタル・スプレッドといいます。
バーティカル・スプレッドは一定範囲内にリスクを限定して取引をする場合に行います。
その代表的なのはブル・スプレッド、ベア・スプレッド、バタフライ、コンドルなどがあります。
ホリゾンタル・スプレッドには、権利行使価格が同じものを組み合わせるタイム・スプレッドと、権利行使価格が異なるものを組み合わせるダイアゴナル・スプレッドがあります。


