2010年07月30日
過払い金請求の分断主張
今日は「分断計算」と言うものについて、ちょっとお話をさせていただこうかと思っています。
この分断というのは‥‥、例えば、同じ契約中であっても取引途中で一度借金を0円にしてしまってから、また新たに借入をしている箇所が見つかった場合、債権者から「ここは分断ですよね? 計算方法を変えてください!」という指摘が入ってしまいます。
こういう主張をしてくるという事は、相手もそれだけ非常に敏感になっている証拠であって、お客様にとってみれば全てを通して計算をしたほうがお得になるのですが、そうはさせじと債権者側も重箱の隅を突っつくようなやり方で主張をしてくるわけです。
しかも、その新たな借入を始めた時期が問題で、一度完済した時期との間がかなり空いてしまうと、裁判上でもお客様の不利になってしまうため、そこを狙っての主張と言う事なんですね。
ですから、なんとか交渉の際には、この相手の主張を退けるためにあれやこれやと、こちらとしてもいろいろな手を考えて奮闘しています。
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