先物取引とは
2008年09月18日
日経225先物と経済指標の関係
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日経225先物の取引には、日本政府から発表される経済指標の動向が大変重要になってきます。
日本での経済指標は、日銀政策決定会合や鉱工業生産指数などについては日本時間の午後に発表されます。
そして消費者物価指数、GDP、機械受注、企業物価指数経常収支、貿易収支などの重要指標については日経225先物の寄付き前の8時30分や8時50分に発表されるものもあります。
もちろんこれらの指標は寄付きの売買に多大な影響を与えます。
そのため、CME日経225先物の終値以外にも、証券会社などが提供している経済指標発表予定カレンダーを確認し、日本の重要指標が寄付き前にないかということも確認しておくと、市場動向をある程度は予想できるかもしれません。
こういった経済指標を参考にする場合に気をつけなければならないことは、指標の結果が市場の予想と大きく離れているような場合、寄付きの売買に大きい影響を及ぼす可能性があるため、注意しましょう。
大阪証券取引所の寄付き前の指標以外でも、日銀政策決定会合での金利発表、声明文、鉄工業生産指数や雇用統計などのとても重要な指標については、寄付きレートには影響を与えなかったとしても日経225先物の取引が行われている時間帯に発表があるので、取引時間中にリアルタイムに影響を与えます。
特にデイトレードを行う場合には、重要度が高い経済指標を確認しながらその日の動きを予想するといいでしょう。
2008年09月17日
日経225先物のマネーマネジメントについて
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日経225先物取引に限らず、市場へのすべての投資において1回の取引にあたりどの程度のリスクを取るかは大変重要なことです。
その理由は、投資でのリスクというものは、1回あたりの取引におけるリスクの積み重ねとも言えるからです。
例えば100万円の資産で取引1回分のリスクを5万円までとします。
この場合はストップロスオーダーを使えば、連続で20回負けない限りは全財産を失うことはありません。
ある有名トレーダーが行っている方法では、資産1回の取引資金を10等分して、1回の取引でその資金の10分の1以上にあたるリスクを完全に回避するというものです。
こうすれば1回の取引について売買リスクをあらかじめ把握できるので、予想以上の損失を出してしまうことがなくなります。
日経225先物を取引する中で、当然ながら1回の取引がマイナスとなってしまうこともあります。
損失を出した後は、人はすぐに取り返したいと思ってしまうようです。
損をした時の精神状態は取引をする上では決して良くないものなので、損をしたトレードの次のトレードは、取引量をあえて縮小するということが大切かもしれません。
損失分を取り戻すのではなく、あくまでも勝つということを優先させることが、長い目で見た場合の有効な売買を継続できる秘訣です。
もしも負けが続いてしまった場合には、その分取引数量を減らして勝ちも負けも幅を小さくし、まずは連敗をストップさせることを優先します。
この時は通常よりストップ幅を小さくし、連敗でも資金の目減りを限定的にできるという対応をするのも有効な手段です。
日経225先物で稼いだ利益を再投資するのは複利という意味からでも非常に有効です。
ですが、勝ちが続いて証券口座の金額が増えた場合には、一部資産を売買に使用する資金と区別して管理していくことも効果的です。
これは、相場には絶対というものがないので、もしもの状況が訪れた場合に引き出せる資金を準備しておく必要があるからです。
引き出した資金を信じきって、そちらも過剰にリスクをとってしまうと意味がないので気をつけましょう。
2008年09月16日
シンガポール日経225先物とは
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日経225先物は日本市場の大阪証券取引所の他に、シカゴマーンタイル取引所(CME)と、シンガポール取引所(SGX)にも上場されています。
同じものを扱っているという点でこれらは通じる部分はあるのですが、実際には全く異なるマーケットなので、大阪市場で買ったものをCMEやSGXで売るなどということはできません。
大阪証券取引所では前場9時〜11時、後場12時30分〜15時10分、夕場16時30分〜19時というサイクルで取引が行われています。
そしてシンガポール取引所では、日本よりも15分早く8時45分から取引が始まり、8時45分〜11時15分、12時15分〜15時30分、16時30分〜20時というサイクルで取引がされています。
大阪市場より取引時間が早く始まるシンガポールの日経平均先物は、15分後に始まる日本市場の動きを予想する上で、市場の参加者は絶対に見ておきたいものです。
一般的に大阪証券取引所での売買がスタートする9時には、SGXの日経225先物と大阪証券取引所の日経225先物の寄付きはほとんど同じようにサヤ寄せしていきます。
大阪市場が開始した9時以降は、2つの市場で日経225先物が動くので、この2つの市場での動きはとても似ています。
大阪は11時〜12時30分まで昼休みですが、SGXの後場は12時15分から始まるので、このタイミングでもSGXの後場での気配が大阪市場の後場の寄付きに多大な影響を与えることになります。
このように2つの市場は、時間差が少ししかない状態で進行するので、互いの市場の動きをうかがいながら互いの市場での売買に影響を与えます。
また補足としては、シンガポール取引所には日経225先物の他にも、日経225先物オプション、石油・貴金属・ユーロ・ドルや円金利先物、同オプション取引、日本国債先物取引などが上場しており、活発に売買されています。
2008年09月14日
日経225先物の重要指標について
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日経225先物をトレードする際に、注目しておきたい材料や情報収集の方法を説明していきます。
日経225先物は大阪証券取引所、シカゴマーンタイル取引所(CME)、シンガポール取引所(SGX)に上場しています。
実施については大阪証券取引所の先物を上場しますが、海外市場での日経225先物の動きは、大阪での値動きに大きな影響を与えます。
当然ながら海外の市場は日本とは時差があるので、大阪の市場で取引が行われる時間の前後にこの2カ国の状況を把握しておけば、その日の大阪市場の動きを予想するのに大変役に立ちます。
事実、この3つの価格の動きはとても似ている点が多いのです。
日経225先物は日経平均の先物なので、投資対象はもちろん株式ということになります。
そのために、株式相場は為替相場や商品相場の影響を受けることが多いのです。
ドルやユーロなどの為替相場、原油や金などの商品相場などに関する代表的な指標の動きには、常に敏感になっておきましょう。
最近では特に為替相場の影響が強く、米株高=ドル高という傾向を度々見かけます。
また、原油価格、金価格の上昇についてはインフレリスクによる利上げ観測へとつながるため、通貨の買い需要が増えるということもあります。
投資の情報の収集についてですが、現在では携帯電話もかなり使えるようになってきており、そのシステムはリアルタイムで情報を見ることもできるほどです。
携帯電話のパケット代は時間制限のないコースを選んで、注文以外にも情報収集も携帯電話で行うことができます。
何をしていても相場の動向を見られるような環境を作り、相場観を常に養えるようにしておけると心強いですね。
2008年09月13日
日経225先物のシステムトレードの必要なデータ取得
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日経225先物のシステムトレードを行なう場合、そのシステムを作成するにあたり、日経225先物のデータ取得をしなくてはなりません。
日経225先物には、3月、6月、9月、12月限月というように、1年間で中心とされる限月が4回変わるため、常にデータを連続的に保存していかなくてはなりません。
金融データというと、ヤフーファイナンスが有名なところですが、残念ながらここでは日経225先物のデータは扱ってはいません。
そのため違う情報ソースを探すことになりますが、会員登録が無料のところから有料のところまでいろいろあるので、自分が気に入ったところを選択します。
ここでは、知名度が高く定評のあるデータサイトを例に挙げてみます。
225ラボというデータサイトがあります。
このサイトでは、1990年1月から最近までの日経225先物の4本値データを取得できます。
ザラ場でのデイトレードシステムを構築する必要がないのならば、このサイトで十分かもしれません。
また出来高のデータはありません。
1分足から60分足のデータを取得することもできるのですが、2005年からのデータのため少し短く、デイトレードシステムを長期間で検証してみたいという方には若干物足りなさがあるかもしれません。
とはいえ、日経225先物の4本値データをこれで取得できるので、これによって検証作業が可能です。
トレードの対象銘柄が1つなので、そこまで複雑なシステムを構築しないならば、エクセルのみ使用して十分に実用化できるシステムを構築できるはずです。
その次は有効な売買ルールを探す検証作業をすることになります。
しかし、考えなしに検証作業をしても意味がないので、定番の関連本、ウェブサイトで情報発信している人の考えなどを自分で検証してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
2008年09月12日
日経225先物のデータについて
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日経225先物取引をする際の守るべき大事な点の一つに、正しいデータを把握しなくてはならないということが挙げられます。
とはいえ最近では相当な量のデータが世の中に氾濫していますし、初心者の方なら見方に関してもとっつきにくい部分はあるかもしれません。
例を挙げると、日経225先物のデータの販売でそこそこ有名なのは、今までの結果を積み重ねている情報を販売している「日経225先物研究所」というところです。
日経225先物研究所では、日経225先物でのシステムトレードではやってはいけないこととされている、自分の経験や勘にだけ頼っての売買というやり方を一切捨てて、積み重ねてきたデータを細かく分析して、その結果から算出された確率に従って取引を行うためのデータが有料で提供されています。
ですが、そのデータが本当に自分のトレードに有効なのかどうかに関して疑問を持たれる方もいるでしょう。
日経225先物研究所のサイトによれば、18年間のバックテストでは、年間平均472万円のプラスとなっているようです。
そして、普段忙しいサラリーマンの方にも十分対応が可能なものになっています。
このデータは、日経225先物各種のデータはもちろんのこと、世界の主要な指数先物データもついているので、内容は非常に充実しています。
このように日経225先物は多くの情報を生みますが、その特性上、データというものがとても依存性のあるものだといえます。
日経225先物のデータについて、具体例を挙げてお話しましたが、この他にも役に立つデータを提供してくれるところはたくさんあります。
そこで得た情報が自分に使えるかどうかを判断するのは自分自身なので、日経225先物に普段投資している方も、これから投資を始めようと考えている方も、有益な情報を上手く取り入れて活用していきましょう。
2008年09月11日
シカゴ日経225先物取引とは何か
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日経225先物取引は、国内だけではなく海外市場でも取引されるもので、シカゴやシンガポールでも売買が行われています。
もちろん国が違えば時差があるため、実際には1日中どこかしらの国で日経225先物取引がされているということになります。
日経225先物取引はどこの国においても人気がありますが、それは値幅が大きく取引高が高くなり、流動性が高いという特徴があるからでしょう。
日経225先物取引の価格は、シカゴの値の影響を強く受けます。
シカゴ先物市場では大阪証券取引所と取引時間が違うため、翌日の日経平均や日経225先物の動きを予想するのに役に立ちます。
日経平均は、前日のシカゴ日経平均先物の終値にさや寄せをするような動きを見せることが多々あるのです。
つまり、国内の日経225先物の動きを予想するには、シカゴの日経225先物の寄付き前の情報を参考にすることが重要となります。
シカゴ日経平均先物が取引されている時間帯は、日本時間の午後5時から翌日の午前6時15分の間です。
ただし、サマータイムなどがあれば異なることもあります。
シカゴでは日経225先物取引以外の他にもナスダック100、S&P500の先物などもあります。
これらはアメリカ市場に大きな影響を与えますし、日経225先物にも無視できない要素です。
2008年09月10日
日経225先物取引のヘッジでの取り組みについて
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ヘッジとは正式に言えばリスクヘッジという呼び方となり、リスクを回避するという意味があります。
投資の世界では、一般的にはヘッジとだけ呼ばれることがほとんどです。
よく投資信託のことをヘッジファンドと言いますが、そう言われる理由は、買建て玉と売建て玉を組み合わせる事により、リスクヘッジを行ないながら利益を出していくという売買方法をしているからです。
このようなヘッジは日経225先物取引が個人投資家でも身近な存在となったことで、利用者も着実に増えてきました。
例えば、もし現物株を保持しているとして、今後相場が下がりそうな状況になったとします。
ここで、日経225先物を売り建てしてリスクを回避するのです。
これは現物株を売却することと本来は変わりないのですが、証拠金をより少なくリスクヘッジできるというのがメリットです。
また多くの銘柄を保有していることや、その時はまだ保有している株を売る気がないこと、持ち合いの条件で売れないこと、といった理由でもヘッジは便利です。
ですが、実際は保有株と日経平均株価が必ずしも連動するというわけではないので、日経225先物の採用銘柄でも、特に株価指数に影響を受けるような現物株を保有している場合にはヘッジは有効となります。
2008年09月09日
日経225先物の利益確定の期待の有効性について
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日経225先物取引で利益確定は全体のシステムの収益に悪影響を与えることがなく設定することが可能です。
しかし、そのために収益が全て嵩上げされることを期待するのは無理な話です。
一般的には利益確定をする場合、約100円から150円の間で考えている人が多いようです。
つまり日経225先物の1枚あたり10万円から15万円くらいの利益が1日で出たならば、利益確定をしておきたいという設定になります。
ところが、日経225先物の様々なデータを振り返ってみても、トレードシステムの固有の場合でも100円から150円という設定は幅が小さすぎており、トータルの収益性が悪くなってしまうという結果が出ています。
これは、100円の利益確定をする場合には成功率は35%から45%と低いため、利益確定は行なわず大引けを待つ方が55%から65%という良い結果となります。
このことも考慮して利益確定をする場合には、最も適している設定値はいくつになるかといえば、システム次第で違いはあるものの200円から250円が良い設定となります。
つまり、200円より高い価格が変動して利益が出たならば利益確定を行なうということです。
やはり200円以上の幅の大きな利益設定となるため、発生率は落ちてしまいます。
年間を通して見ると、大体20件から30件ほどとなるようです。
日経225先物取引に限らず一般的に良くあることですが、行動が裏目に出てしまって動きが逆に良くない方向に向かってしまうということがあります。
投資というものがそもそもリスクがあるものですから、収益を高めることができるという確信がない場合には、あまり無理に改良などを加えずに自然のまま取り組んだ方がいいでしょう。
2008年09月08日
日経225先物の利益確定について
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日経225先物取引の利益確定というものについて考えてみます。
デイトレでは大引けまでに決済するというルールがあるため、利益が出ていたのに大引けの時には買値近くまで下がってしまった、あるいは損失が出てしまったというケースはよくあります。
ある一定のルール設定で実行していくシステムトレードにおいては、利益確定やロスカットを自分の都合のいい時だけ行なうというのでは、本来のシステムトレードの意味に反します。
これらは裁量取引という分野に属すのでしょうか。
その場での裁量で問題なく取引できるのならば、システムトレードなどなくとも苦労はしないはずです。
ですのでここでは、ある一定のルール設定の元に利益確定の是非、また損得について考えてみることにします。
利益確定の効果は、利益が出ている状態で確定させるのですから、当然ながら勝率が上がります。
これは小幅な額であっても勝ちを確定させるということです。
しかし、当然利益が大きくなっていたのに小幅でしか利益が取れなかった、などというデメリットも出てきます。
ロスカットでは損失がこれ以上増えないようにという最低限のリスク回避でしたが、収益への影響が悪くなるという場合でもロスカットは大切にされてきました。
日経225先物取引の利益確定では、収益全体に好影響を与えるかどうか、利益確定を使うかどうかの分かれ道となります。
ただ精神的には、勝率が上がるだけで気分が良くなるということもあります。
ただ利益をより大きく取ることが大事なわけですから、リスクをかけて投資する以上は利益確定も注意しながら用いて、大きく収益を狙っていくべきでしょう。
2008年09月07日
日経225先物のロスカットの成否について
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日経225先物取引においてロスカットを利用すると、どのようになるかを検討してみます。
普通はロスカットを設定すると、当然ながら勝率は下がります。
それはロスカットの性質上、負けている時点で負けを確定させるというものなので、損失が出ている状態からの逆転は一切なくなります。
ロスカットの狙いは損失幅の拡大の阻止なので、勝率が下がることよりもこの効果がどれくらい上回れるかが大事なところです。
ロスカットは、予想と反対に値が動いてしまった場合に、ある一定の損失に達した時点で反対売買をして決済をし、損失を確定させることです。
損失の上限はどう決めればいいのかといえば、一定額であったり一定率、あるいはテクニカル指標を使って決定することもできますし、一般的には逆指値を入れて対応します。
ロスカットは1回の取引で大きな損失を出してしまうことを回避するという意味で推奨されています。
特に中長期の取引では大きな損失が発生しやすいので、ロスカットなしではあまりにもリスクが高すぎます。
またデイトレードのようにその日のうちに決済することを前提としている取引方法では、それ自体がロスカットの役割にもなるので、翌日へのリスクを持ち越さずに済みます。
ですが、デイトレードでも値動きが激しい日ならば1日でも大きく変動する場合もあるので、ロスカットは有効に使っていきたいところです。
では、ロスカットの成否についてまとめてみると、ロスカットの成功とは、ある一定額で損切りをしておいたことにより、その後被害が拡大するように値が動き続けた場合に、損失を抑えたということでロスカットは成功となります。
ロスカットの失敗については、損切りをした場所よりもまた値が回復してきて、結果的にロスカットなしの方が収益を上げられていたという場合にはロスカットの失敗となります。
1日でも値動きは行ったり来たりするため、ロスカットが毎回必ず有効に働くとは言い切れないのです。
2008年09月06日
日経225先物のシステムトレードとロスカットについて
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日経225先物取引のリスクを限定させるための方法として、ロスカットというものがあります。
損失の拡大を防ぐという目的があり、取り返しがつかないような事態を避けることができます。
システムトレードでは、ポジションを一日の保有期間として細分化することで、一日ごとに決済して勝ち負けを決定するというルールであるため、たとえ損をしていてもその日に確定させます。
これはすなわちロスカットがビルトインされているというシステムです。
ロスカットの欠点を挙げると、勝率については、損している状態で確定させるために当然ながら下がります。
日頃の損益は、ロスカット設定がない場合のパターンにロスカットの設定を加えることで、以下の5つのパターンになります。
1.ロスカットの設定とは関係なく勝つ場合
2.ロスカットの設定とは関係なく負ける場合
3.ロスカットの設定をしたことで逆にマイナスの方向にロスカットが働いてしまって負ける場合
4.ロスカットの設定で損失幅が拡大してしまう場合
5.ロスカットの設定により損失幅が限定されることにより、大きな損失を回避する場合
ロスカットの目的は5番目の大きな損失を回避することであり、欠点は3.4番目のような場合です。
長期で見た場合の収益性を確認して設定を考えていきますが、ロスカットの価格設定が非常に難しい問題となります。
ロスカットの価格設定は、やはり日経225先物の過去データを参考にして計算していかなくてはなりませんが、その他にも自分がどの程度の負け額ならば納得ができるのかという精神的な部分も併せて考えながら、価格設定をするといいでしょう。
2008年09月05日
日経225先物のファンダメンタルズ分析、テクニカル分析について
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日経225先物に投資する場合の分析方法には、大きく分けて2種類の方法があります。
まずはファンダメンタルズから分析する方法です。
政治や経済などはもちろんのこと、投資銘柄の色々なデータを詳しく分析することにより、これからの価格を予想するという方法です。
もう一つはテクニカル分析というもので、チャートや出来高を参考にしながら以前の価格の動きのパターンを見ていくことで今後の価格を予想します。
このどちらの方法を使うとしても、それぞれサポーターがいます。
一般的にはシステムトレードと呼ばれる取引方法を使っていく場合には、テクニカル分析を使います。
なぜならファンダメンタルズ分析で必要な情報を必要としているタイミングで入手することが困難であり、またもし入手できたとしてもその情報をすぐに使えるように指数化することが難しいからです。
システムトレードでの情報の有効性は過去の変動を数値で見ることにより初めて検証できるため、指数化できなくてはなりません。
その一方、テクニカル分析が有効かどうかで疑問視される場合によく言われることが市場効率仮説です。
市場効率仮説は過去のデータから将来的な価格を予想するのは不可能だと考える説です。
これは市場という場所が完全なところであるということが大前提ですが、普通に考えると無理な話です。
売買成立は同じ価格において売り買いが揃った時に起こることなので、完全な市場というものを考えればこのような反対のできごとは起きません。
完全な市場とは、それが成り立ってしまうならば市場での売買が行われないという結果にもなってしまうのです。
市場は常に不完全であるということ、また不完全な中にもある特定のパターンの存在を見つけ出してそれを追及する、ということがシステムトレードです。
2008年09月04日
日経225先物のシステムトレードの準備資金と利回りについて
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日経225先物のシステムトレードの年間利回りはどのようになっているのかを詳細に見てみましょう。
システムトレードで予め設定した値どおりの年間利益を得られた場合の利回りについて、3種類の資金レベルで実行した場合について計算します。
最初にぎりぎりの運用となった場合を見てみましょう。
極端ですがスタートダッシュが良ければ先物1枚の証拠金40万円だけで始まってもそのまま上手くいくこともありえます。
もしも年間の設定利益が200万円ならば、それが実現すると最初の資金が40万円であったため年間利回りが500%という大変大きい利回りとなります。
しかし当然ながらこれは損失が出た場合に証拠金が消えてしまうので、ぎりぎりの資金での取引はおすすめできません。
次に理論値運用の場合について考えてみます。
1枚分の証拠金の4万円に過去のドローダウンの最大値の110万円を上乗せし、150万円の資金で運用を始めるという場合です。
これで理論上では問題なく取引を続けることができるという資金水準となります。
最後に安全な運用パターンを考えてみましょう。
ドローダウンの最大値の2倍以上の証拠金を用意し、合計300万円以上を資金にする場合です。
300万円の資金に対しても200万円の利益を出せたならば、利回りは66%とやはり高い数値が出ます。
これだけの資金を用意できれば、精神的にも安心して見ていられます。
見方によっては300万円の中の証拠金として実際に使う分が40万円だけならば、余った資金が勿体無く感じてしまい枚数を増やそうと考えてしまうかもしれませんが、それはオーバートレードという負けパターンの1つなのでやめた方が無難です。
日経225先物1枚の継続売買に対して非常に多額に見える300万円の資金を準備しても、とても高い利回りを出すことが出来る可能性があります。
このようにマネージメントというより良い環境を作ることが日経225先物の運用には大切なのです。
2008年09月03日
日経225先物の損失が生じた場合のシステムトレードの継続について
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日経225先物取引に使っているシステムトレードが、なかなか成績を残せないという場合、そのシステムは使えないと決めつけてしまい継続を断念するということが多いのですが、それは本来のシステムトレードの内容を考えると勿体無いことかもしれません。
日経225先物取引のシステムトレードの成否が決まる点はまさにこの継続の問題にあります。
システムを継続し続けるべきかどうかを見分ける点は大きく分けて2つあります。
1つは、運用資金にしっかりと余裕があるかどうかです。
資金面で不安があるようならば、少しやられただけでも追証が発生してしまいますし、そういう状況では長くシステムを使うということは難しいでしょう。
多少は余るくらいの資金を用意しなければ、精神的にも不安になってしまって当然です。
2つ目は取引に対しどの程度の信念や覚悟があるかということです。
投資はどうしても精神面の影響を受けてしまうもので、損失はそういった迷いからも出てしまいます。
そしてその損失がまた新たに精神的不安を生むのです。
投資で理想というものを追求してみるならば、段階を追って1つづつ解決していき、やがては目標の場所に達しているというイメージです。
しかし市場のような混沌とした場所では、段階を追う中でも勝ち負けは頻繁に訪れるものですし、そのたびに精神的な動揺も起こりえます。
勝ち負けを繰り返して経験を積んで、だんだんと高い水準での投資が行えているということが目標です。
負けた時にこそ落ち着いて、その負けを自分の中でどう解釈できるかが大切です。
損失が出るたびに迷うようなことがないように、しっかりと自分の取引スタイルを崩さずに前向きに投資を続けていくべきです。
2008年09月02日
日経225先物のシステムトレードの継続の難しさについて
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日経225先物取引においてシステムトレードを使うことによって得られるメリットが多いのも事実ですが、逆にシステムを継続していく必要があるという困難があるのも事実です。
システムトレードの継続とは具体的にいうとどのようなことでしょうか。
システムトレードに限らずとも、ある一定の作業をし続けるというのはなかなか大変です。
シグナルどおりに注文を出し続けるという一定作業を繰り返すということになるのですが、それは考え方次第です。
投資を仕事をするような感覚で続けられるならば苦労もさほどなく継続できるでしょう。
資産を増やすため投資をするということは、元々それは仕事のような感覚でも問題ありません。
仕事ならば好奇心が満たされるということもないですし、ほとんどの仕事はある一定の決められた作業とも言えるからです。
また、日経225先物のシステムトレードを行う際には、日にたった2回の注文を仕込むだけでよく、10分程度で作業は済みます。
しかしその作業がなぜできないのかというと、投資で稼ぐというプロのような意識が足りないという点もあるでしょう。
そしてミスなく注文を出し続けるということが意外にも難しいのかもしれません。
毎日マーケットを見ている人であっても、少しくらいはミスはあるものだと考えている人もいます。
その他の難しいことは、ゲームのような感覚で投資を行っている人には、単調な作業の繰り返しに耐えられないということもあります。
日経225先物のシステムトレードでは数多くの銘柄の中から投資先を探すという楽しみはありません。
そのことからギャンブルに求めるような楽しさは少ないです。
重要なのは利益をコツコツ積み上げていくことであり、楽しさなどは他のことに求めないと、システムトレードは続かないでしょう。
2008年09月01日
日経225先物システムトレードのデメリットとは
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日経225先物取引でシステムトレードをする場合のデメリットとはどのようなものでしょうか。
これには2箇所気をつけたい点があります。
まず1つ目は、システムトレード自体を作るということが大変難しいということです。
自動的に決められたルールに従って取引を続けるようなシステムを作るということは楽なことではありません。
そのため、現在ではシステムについて詳しい投資家が作成したシステムがサイトで公表されていることもあったり、有料で販売されていることもあります。
2つ目は、システムトレードを継続して続けていくということは忍耐がいるということです。
システムトレードは継続してこそ意味があります。
それは継続して使い続けた場合を考えて作られているシステムであるため、短期間使っただけでは目標を達成できるとは限りません。
日経225先物取引を始めて自分の都合次第で取引をしょっちゅう休んでしまうと、効果をはっきりと出すことは難しいです。
日経225先物のシステムトレードを継続し続けるということの難しさは、決められた一定作業をし続けることの難しさと、システムの成績が良くない時でも使い続けるということの難しさがあります。
2008年08月31日
日経225先物のシステムトレードのメリットとは
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日経225先物取引のシステムトレードにおいて、どのようなメリットがあるのかを考えてみます。
まず自分で取引をしなくてもシステムが自動的に取引をしてくれるというのが最大のメリットです。
システムトレードで取引を行うと、普段働いていてなかなか時間が取れないという人でも取引ができますし、そうでない方も取引の時間を他のことに割くことができます。
また銘柄選びに関しての勉強などは必要がなく、時間があまりない方にはとても利用価値の高いもので、特にデイトレードに関しては高い効果を発揮します。
そしてシステムトレードはシステムで取引を行うため、トレードの技術に関して熟練者も初心者も関係ありません。
自動的な売買ということは、トレードに関しての知識や技術が差にならないというだけでなく、感情でトレードをしてしまいがちな人であっても自分で手を加えないので安心できます。
このように誰が行っても同じ結果となるシステムトレードですが、このシステムトレード自体を導入するためには知識が必要となります。
自分に合うシステムトレードを探すことができれば、それを利用して安定した取引を続けることができるでしょう。
2008年08月30日
日経225先物の自己裁量とシステムトレードの境について
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日経225先物に投資している個人投資家の方の中には、自分なりのルールを決めて取引をしている方も多いでしょう。
一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSIなどといったテクニカル指標も今では種類が増えて利便性も向上してきたので、様々な指標を見ながら自分なりの条件を付け加えてトレードする方法もあります。
あるいは昔ながらの方法として、四季報を利用して独自のルールを決めて取引をするということもあるでしょう。
どのやり方で取引をするとしても、ルールを設定してそれに従い取引をするならば、それはシステムトレードと言えるのではないか、という意見もあるでしょう。
しかし実際にはこういった方法と本来のシステムトレードには大きな違いがあります。
それは過去から得られたデータに基づき、確率的なものでどれほどの裏づけがあるのかということです。
もちろん将来の株価の動きを正確に予測することはできないのですが、過去データではどのように動いたのかを知るということはトレードには非常に重要です。
様々な数値上のことを知っておくということ、例えば勝率、使用期間と収益、失敗が続いた場合の損失、といった内容がわかっていると精神的にも有利です。
しかしながらこのような確率上のことが重要だと知りながらも、現実にそのように行えるとは限りません。
過去のデータが少なすぎたり、その過去データ自体が見つからなかったり、株価は合っているのに出来高が少なくて取引を実際に行えたかが疑わしかったり、銘柄についても個別なものならば対応できないということもあります。
日経225先物取引では、自分で判断しながら利益を出し続けていくということは、かなりの技量が必要です。
それに対してシステムトレードとは、自己の技量は全く無関係でトレードできます。
トレードをしていく中で自分の限界を感じた方はシステムトレードに移行するという選択もできますが、システムトレードであってもそれを続けていくという意思の強さや忍耐力は必要となってきます。
2008年08月29日
日経225先物のトレード方法の比較について
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日経225先物取引に限らず、証券のような取引方法を大まかに分けてみると、自己裁量の取引かシステムトレードかの2種類になります。
自己裁量トレードは投資家が自ら判断して行う取引で、システムトレードはプログラムなどで自動的に売買するという取引です。
システムトレードは自動的な売買のため、投資家の裁量や感情に一切関係なく、機械的な売買ができます。 一般的にはテクニカル分析を使い、ある一定の決められたルールに従って自動的な売買をします。
日経225先物やオプションなどを運用する投資家などは、システムトレードを利用している人が多いです。
自己裁量トレードよりも平均的な利益は多いといわれている上に、システムトレードは世界中で利用されています。
それに対して、自己裁量トレードに関しては個人投資家が多いです。
自己裁量トレードを行っている個人投資家の人で、年間を通じ利益を出せている人は1割に満たないといわれています。
このことから、9割以上の人がトレードで損失を出していることがわかります。
この現実を考えてみた場合、投資方法をシステムトレードにしてみるということは、試す価値があるかもしれません。
自己裁量トレードの弱点は、やはり投資に精神的な部分が大きく影響してしまうということです。
予測できないマーケットの中で、個人投資家が精神的な動揺なしにトレードを続けるということは困難です。
特にデイトレードのように超短期での売買をする人ならば、余計に精神面の影響はあります。
このような精神的な部分での影響をなくすための手段の一つが、自動的に売買するというシステムトレードなのです。
2008年08月28日
日経225先物のデイトレードについて
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日経225先物のデイトレードは最近流行っていますが、トレードをする際に注意しなければならない点とは何でしょうか。
先物の価格が上昇するのか下降するのかは2分の1ですから、ある時上手くいって安心しても次のトレードでは予想の逆に相場が動いてしまうかもしれません。
大事なのは日経225先物のデイトレードをするにあたり、取引のルールをしっかり決めておくことでしょう。
日経225先物のデイトレードのルールは、例えば売買のタイミング、損切りのタイミング、銘柄の選択、などのような部分について決めていきます。
特にこの中で大切なのは、損切りのタイミングについてです。
決してその場の感情に流されることがないように、含み損が出ていて売りたくなくても決めたルールに従ってしっかり損切りをしなくてはなりません。
デイトレードと決めているからには、決済をその日にしないで持ち越ししたりなどはせず、勝っていても負けていてもその日にしっかり決済しましょう。
日経225先物のデイトレードにおいては持ち越しを1つの戦法とする場合もありますが、そういうトレードをする前にきちんとポジション取りをどうするかを決めておく必要があります。
そしてデイトレードをする場合に気配値はかなり重要です。
売買のタイミング、損切りのタイミングをテクニカル分析で全て設定し、売買をする時だけ板を見てアラートを待つというのでは非常に危険といえます。
日経225先物のデイトレードは手数料の安さが魅力的ですが、逆指値のようなツールを利用すると少し高くつくので注意しましょう。
トレード中は何が起こるのか全く予測できないので、デイトレードをしている時は気配値はいつも注意して見ておかなくてはなりません。
デイトレードは向き不向きが確かにある取引方法でとても過酷なものなので、もしどうしても自分に向いていないと感じた時には撤退もやむを得ないかもしれません。
2008年08月27日
日経225先物オプション取引について
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日経225先物取引は日経225先物に関しての売買の契約をするという取引で、日経225先物オプション取引とはその日経225先物に関する売買の権利を取引するというものです。
オプション取引とは、ある決められた期日にある特定の商品を予め決めておいた価格で売買するという権利を取引するというものです。
日経225先物取引でいえば、もし相場が下がっても契約をしているのがどのようなものであったとしても、絶対にその価格で日経225先物の売買をするということになります。
その一方、日経225先物オプション取引においては、自分の投資に不利だと判断すれば、日経225先物取引の売買の権利を放棄するということもできるのです。
このことから、日経225先物オプション取引での買い手は損失を限定させることが可能という点がメリットです。
日経225先物オプション取引の買いでは日経先物取引の買いとは異なり、損失分が最初の支払額に限定されるのです。
そして買い手に証拠金が生じてしまうようなことも一切ありません。
もし対象の価格が予想に反して動いてしまったとしても、これ以上費用が発生しないために資金の運用を計画的に行うことができます。
日経225先物オプション取引の売り手はリスクはあるのですが、運用資金の利回りをプレミアム収入により高めることができます。
日経225先物オプション取引の売り手は証拠金にプレミアムを充当できますし、運用資金として再度回すということも可能です。
そして対象物の価格が動かなくても、利益を狙うことができます。
2008年08月26日
日経225先物取引のチャート分析について
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日経225先物取引を行うにあたって、チャートの分析は非常に重要なものとなります。
チャートとは過去に価格がどういう動きをしたのか、その推移を見やすく図にしたものです。
チャート分析を行えば、過去の傾向から今後の価格のおおよその動きを予測できます。
日経平均先物チャートで検証することができるグラフについて考えてみます。
相場の値動きについて単位期間を定めて、その期間においての始値、終値、高値、安値の4つの価格を1本の棒状のローソクと呼ばれるものであらわし、それを時系列に並べてグラフにしたものをローソク足といいます。
ローソク足を表示する時は、移動平均線や出来高も一緒に表示するのが普通です。
相場のトレンドが向かっている方向を見やすくするために、値動きをなめらかにした指標が移動平均線です。
その移動平均線の上下に帯を作り、相場の反転を捉えやすくした指標をボリンジャーバンドといいます。
移動平均線を元とした標準偏差によってボリンジャーバンドの乖離幅は決定されます。
時間的な部分も加えて作られた指標を一目均衡表といい、その期間は基相場の変化日を推定する時に使われる基本数値という変化日が基準となります。
変化日は、上昇から下降というように転換するまでの日数のことをいいます。
相場の買われすぎ、売られすぎを見極めるために使われるテクニカル指数をRSIといいます。
トレンド追従型の売買手法をパラボリックといい、相場の値動きとSARの交わっている地点が売買のポイントとなります。
ローソク足と移動平均線、また移動平均線同士の乖離を指数として表したものを乖離率といい、買われすぎや売られすぎをこの乖離率を見て判断することができます。
以上の他にも、MACD、ストキャスティクス、RCIといった指標など様々あり、これらを参考にしながら日経225先物の値動きを予想していくことになります。
2008年08月25日
日経225先物取引の情報収集について
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日経225先物取引をする時には、様々な種類の情報を集めていく事が大切ですが、初めて取引をしようという場合には情報収集のやり方についても悩んでしまうかもしれません。
具体的な情報収集のやり方について説明します。
一般的に最も情報集めとしてポピュラーなのが新聞を読んで情報を集める事でしょう。
一般的なよく目にする新聞から、専門的な情報を集めている新聞まで色々あるので、まんべんなく読んでみるといいでしょう。
例えば日経金融新聞や日刊工業新聞などは専門的な情報を扱っている新聞です。
これらで政治経済についての情報を集めることが出来るので、相場の今後の展開を予想できるかもしれません。
そして専門家のコラムなども載っていたりするので、日経225先物を勉強しながら取引していくという事では非常に有効といえます。
また最近では書店においても投資についての様々な本を見かけるようになったので、本を買って情報を集めるのも大切です。
ですが本で得ることができる情報は、現在リアルタイムで世の中で起こっている情報を知るためには不利であるため、投資の方法などの知識を深めたい場合に有効です。
リアルタイムの情報を得るためにはやはり新聞などを活用し、投資の方法は本で学んでいくというスタンスがいいかもしれません。
本を選ぼうとしても、とても多くの種類があって選ぶのに苦労するかもしれませんが、あらかじめ自分がどういう投資をしていくかを考えておき、それに合う本を買うようにしましょう。
また、自分が取引する取引会社から得ることができる情報も参考にするべきです。
すぐに投資に役立つような情報もあるかもしれませんし、こまめにチェックするといいでしょう。
情報収集についてはやはり情報量も情報の早さも、インターネットを利用するのが最も効果的です。
非常に膨大な量の情報があり、その中から役立つ情報を取り出すのは大変な事ではありますが、丁寧に調べていくと投資について有利な情報が多く見つかるかもしれません。
根気よくインターネット上で情報を探してみましょう。
2008年08月24日
日経225先物と日経225ミニの比較について
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日経225先物取引より少ない資金で始める事ができる商品として、日経225ミニというものが平成18年7月より大阪証券取引所で開始されました。
日経平均株価の100倍で日経225先物取引の10分の1が1単位となって取引します。
日経225先物取引は以前のものより証拠金がとても低減されており個人の投資家にも扱われるようになってきましたが、日経225ミニが始まった事により更に身近な商品となりました。
日経225ミニは証拠金が大体5万円ほどですが、証券会社によって額は若干異なってきます。
日経225先物の値動きの幅は10円づつですが、日経225ミニの値動きの幅は5円づつです。
値段が一刻み動いた場合の損益は、日経225先物が1万円で日経225ミニは500円となります。
このようなレバレッジ効果があるので、利益だけでなく損失にも大きな差が出ます。
場合によっては、相場の変動で損失が出てしまい、現金で証拠金を追加しなくてはならなくなったり、証拠金以上の損失が出てしまうというケースもあります。
日経225ミニの人気の理由の一つに、リスクが日経225先物取引よりも少ないという点もあるのですが、当然ながらそれでも損失が出てしまう事には違いないので、十分に注意して取引しましょう。
2008年08月23日
日経225先物の取引方法について
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日経225先物取引を始める時に大切な事というと、それは自分に合う理想の取引スタイルを見つける事かもしれません。
取引期間でいうと、その日で決済を行うデイトレード、1週間ほど様子を見る短期売買、また長い期間保有し続ける中長期の売買など、どうしていくかを決めていかなくてはなりません。
売買の方法に関しても、トレンドの方向に沿って売買する順張りにするのか、トレンドの逆方向に仕掛ける逆張りにするのか、このような部分もある程度は決めておいたほうがいいでしょう。
また自分が目標とする利益がどの程度なのかも取引をする際には重要な部分となるので、把握しておく必要があります。
日経225先物への投資には情報が大切になるのはもちろんですが、具体的にはどの指標を見ていくのかも考えておきましょう。
多数存在するテクニカル分析を使うとしても、それぞれの指標にメリット、デメリットがあるため、状況に合わせて有効な指標を取り出せると安心です。
こういった選択は簡単に出来るものではないのですが、自分が頼りにしている指標がある程度決まっていれば慌てずに済むでしょう。
そして選択というと、情報を得る際にあまりにも多くの情報があり迷ってしまう場合がありますが、むやみにどの情報も得ようとするのではなく、自分の取引スタイルに合う情報を集める事が大切です。
これも自分の取引スタイルが決まっていればこそ調べられるので、興味のある情報などは普段からこまめにチェックしておくといいでしょう。
2008年08月22日
日経225先物の理論価格と裁定取引について
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日経225先物の価格とはどのように決められているのでしょうか。
日経225先物取引の取引価格は、日経平均株価の動きに左右されるのはもちろんですが、実際にはそれだけが原因というわけではなく、需給関係の影響から決定される場合もあり、特に需給関係の方が影響していると言えます。
理論価格という日経平均株価を基準にしていくつかの要素を考慮して導き出される先物価格があります。
この要素とは、日経平均株価や短期金利、配当利回り、満期までの期間などといったものです。
このような部分を考慮して理論価格を算出するのですが、計算式は以下のようになります。
理論価格=日経平均株価×{1+(短期金利配当利回り)×満期までの日数÷365}
算出された理論価格が日経225先物の取引価格より高い場合には、日経225先物の価格が割安だといえます。
その逆に、理論価格が日経225先物の取引価格よりも低い場合には、日経225先物の価格が割高だと判断出来るのです。
割高割安という関係から考えて、日経225先物と現物の日経平均株価の価格差に目をつけて利益を狙う方法が存在し、これを裁定取引といいます。
裁定取引には日経225先物を売建して日経平均株価を買建てる買い裁定と、日経225先物を買建して日経平均株価を売建する売り裁定が存在し、実際には裁定残は買い裁定の方がかなりの割合を占めています。
2008年08月21日
日経225先物取引の損益
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日経225先物取引は、2種類のスタンス、すなわち買建と売建で利益を狙う事となります。
買建をする場合は、日経平均が今から上昇していくと読んだ時に行います。
例えば現在の日経平均が14000円だとして、上手く14500円まで上昇した場合に転売をすると、上昇分の500円の分が利益となります。
逆に13500円まで下落してしまった場合に転売をするか、もしくは満期を迎えれば、下落分の500円が損失となるのです。
売建の場合には買建とは逆になり、日経平均が下がると予想した場合に行うことになります。
今14000円の日経平均が13500円まで下落したならば、そこで買い戻して下落分の500円が利益となります。
その逆として14500円まで上昇してしまったならば、そこで買い戻した時に500円の損失となってしまうのです。
普通は投資というと価格の上昇に合わせて利益を狙うというイメージがあるものですが、日経225先物は下降トレンドの場合でも売りから入り利益を狙う事が可能となります。
当然ながらどちらの取引でも、予想と逆に相場が動いてしまえば損失となってしまいます。
買建も売建も1000倍単位の取引が普通なので、500円分で利益を上げられたなら50万円浮きますし、逆に500円分逆方向に相場が進めば50万円の損失となります。
日経225先物は、1日で大体100円から300円くらいの値動きがあると言われています。
そのため、たった10円動いても1万円の損益が発生するので、資金効率の良さから投資家に注目されています。
2008年08月20日
日経225先物取引の具体的な取引について
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日経225先物取引は、どのように取引をしていくのでしょうか。
まずは証券会社を選ばなくてはならなく、自分に合う証券会社を選んだ後に口座を開設して証拠金を入金します。
証券会社により金額は色々ですが、普通は50万円以上は用意しなくてはなりません。
これについては口座を開く前に証券会社に問い合わせなどをして事前に確認しておきましょう。
口座を開けばいよいよ日経225先物取引を開始出来ます。
日経平均の動きに対応しているので、上昇すると思えば買いから入り、下落すると思えば売りから入る事になります。
どちらにおいても満期まで保有するのか、あるいは満期までに反対売買をするのかは、相場の状況をしっかり見て取引しましょう。
日経平均株価が予想に反して逆に動いてしまったならば、当然ながら損失が出てしまいます。
日経225先物取引は、全て差金決済という決済になります。
実際、自分の手元の資金を決済する場合には、建値と反対売買の際の理値との差額を受け渡しします。
さらに決済方法を詳細に説明すれば、反対売買とSQ決済の2つがあります。
反対売買とは満期までに買建では転売で、売建では買い戻しで、建値と理値との間の差額を決済するというものです。
SQ決済とは、各限月の第2金曜日に、日経平均株価を構成している225銘柄の寄付きの値から算出される日経平均株価(SQ値)で建値との差額を求めて決済するというものです。
満期ですが、他の呼び名で限月とも呼ばれています。
日経225先物取引の取引最終日はは、3.6.9.12月の第2金曜日の前日となります。
これを限月取引といい、取引最終日が近い順番に5つの限月取引が並ぶように行われます。
例えば、現在2月だとすれば、3月が取引最終日に近いので限月は3.6.9.12月、来年3月の5限月となります。
1つの限月取引が終わると、翌日より新たに限月取引が開始という事になります。
2008年08月19日
日経225先物取引とは何か
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年金問題が世間を騒がせていますが、そういう影響もあるせいなのか、少々のリスクがあっても資産運用をして資金を増やそうと考えている人が増えてきました。
バブルが崩壊した後、投資が一時期落ち込んでしまった日本の株式市場にもまた活気が戻ってきました。
ネット取引が普及した事を始め、株式取引システムもさらに利便性が高くなり、日経225先物取引もこのような中で注目されてきました。
日経225先物取引とは、一言で言えば日経平均を株と同じように取引するというものです。
日本の株には信用取引という証券会社から資産や株券を借りて売買するという方法がありますが、日経225先物取引でも同じような取引を行えます。
満期日というある特定の期日に、日経平均株価指数をその時に決められた約定金額で取引するという事を契約するというシステムになっています。
日経平均が下落しているところで買いを入れ、値が上がったところで売るというものです。
また信用取引に見られるような売りから入る取引も行えて、相場が下降トレンドという状況でも利益を狙えます。
日経平均に投資をするという事は個別銘柄に投資を集中させるものではないので、分散投資をする事が出来て値動きを追いかけやすいはずです。
また個別銘柄に起こりえる突然の倒産などのリスクは、日経225先物取引には全くありません。
しかし注意しなければならない事は、日経225先物取引は一般的に1000万円単位の取引となります。
日経平均の1000倍もの価格で取引するので、損益の幅が非常に大きくなるのです。
つまり利益が10円出ただけで1万円もプラスになるし、逆に損失となれば1万円もマイナスになってしまいます。
日経225先物取引は、証拠金を用意してそれにレバレッジをかけて多額の取引が可能となります。
とてもハイリスクハイリターンな取引となるので、日経225先物取引を行う際には十分に注意して取引するようにしましょう。


